リーダーの誇り
私たちは、年齢があがるにつれて「~してほしい」という気持ちから「~してあげよう」「~してあげたい」という感情が芽ばえていきます。
幼少の頃は、「お兄ちゃん遊んで、これ買って」と要求ばかりしていますが、徐々に「小さい子の面倒をみてあげたい、一緒に遊ぼうね」と奉仕する感情が芽ばえてきます。
ちょうど中学一年生の頃は、~してほしい、~してあげたいが葛藤している状況でしょう。
そんな時に、リーダーとして年少の子をリードすることは大変すばらしいことです。
守られたいなどの~したい、~してほしいから、自分自身の可能性を求めて第一歩を踏み出したリーダーたちという状況です。
さあ、自信と誇りをもって活動を続けましょう。
リーダーの種類
- シニア・リーダー(ユースリーダー)
- 年齢的には18歳から24〜25歳頃までの青年をさし、子ども会活動の指導・助言に当たる人をいいます。
中学・高校時代をジュニア・リーダーとして活躍し、その経験を生かし、その後青年として直接活動に関わって子ども会の指導に当たっていきます。
特にジュニア・リーダーの先輩として、よき相談相手としての役割が重視されます。
ジュニア・リーダーと集団指導者、育成者との間にたち相互の密接な連携を図る上で青年リーダーの役割は大きいといえます。
また、多くの人と交わり、自分自身の成長にもつながるユースリーダーは、将来、大切な立場を担う人材になり得ると思います。
ぜひ、私達と一緒に楽しく活動していきましょう。 - ジュニア・リーダー
- 神戸市子ども会連合会では中学生と高校生のリーダーたちをジュニア・リーダーと呼んでいます。
- ジュニアリーダーは中学生から高校生による子ども会のサポーターです。
育成者や指導者を補助するだけでなく、独自の指導的役割を担っています。
「子どもの手による、子供たちのための子ども会活動がしたい」
「子ども会を卒業した後も子どもたちとリクレーションをしながら一緒に遊びたい」
「イベントやグループ活動を、円滑かつ安全に行えるスキルを身につけたい」
そんなときこそジュニアリーダーの出番です。
みんなで力を合わせて、神戸の子ども会を盛り上げていきましょう。
- サブ・リーダー
- 小学5年生と小学6年生のリーダー候補生をサブ・リーダーと呼んでいます。
ユースリーダー募集要項
ーフォームおよび資料を準備中ー

ジュニアリーダー募集要項
ーフォームおよび資料を準備中ー