リーダーの種類
- ジュニア・リーダー
- ジュニア・リーダーは、他の指導者や育成者の補助的機能を果たすものではなく、独自の指導的役割をもって子ども会活動を導くものです。
こどもたちの仲間作りの良き理解者として、その推進に当たるとともに、自らの成長をはかります。
班活動においては具体的で、より実践的な指導に当たり会員の積極的な参加を促します。
集団指導者の指導のもとに、会長・班長など役員の活動を援助します。
なお、ジュニア・リーダーは、その役割を全うするため、
・理論（子ども会とは、プログラム、J・Lの役割など）
・方法（指導や援助のあり方、プログラムのたて方、会議のもち方など）
・実技（スポーツ・レクリエーション、ハイキング、キャンプ、安全教育など）を履修するとともに、実際の活動を通じて常に自らを高める事が求められます。
- ユース・リーダー（シニア・リーダー）
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年齢的には１８歳から３０歳頃までの青年(県・市によって年齢の幅は違います）を指し、子ども会活動の指導・助言に当たる人をいいます。
一般的には中学・高校時代にジュニア・リーダーとして活躍し、その経験を生かし、成人後には直接活動に関わって子ども会の指導に当たっていきます。
ジュニア・リーダーと集団指導者、育成者との間に立ち相互の密接な連携を図る上でユース・リーダーの役割は大きいと言えます。
- サブ・リーダー
- 小学５年生と小学６年生のリーダー候補生をサブ・リーダーと呼んでいます。
ジュニアリーダー募集要項
ーフォームおよび資料を準備中ー
ユースリーダー募集要項
ーフォームおよび資料を準備中ー